「ちょっとちょっと、そんな大声で歌っておいて肝心な部分の歌詞が雑過ぎではないですか。一体何の歌を歌っているんです?」
(こいつら最近マジで私のこと馬鹿にしてるな・・・)
「え、えーと、、ヌプリさんの歌っている“ぬらぬら”はオイルのことですよね・・・。そしてムッソリンさんの歌っている“イヤよイヤよも好きのうち”と“それは無理よと言いながら”は、恐らく強引に迫られるとノーとは言えない欲求不満な人妻のこと・・・。」
「わかった!今や変態紳士倶楽部を代表する超人気シリーズ『ヤレる人妻回春マッサージ 中出し交渉盗撮』のテーマソングですね!?」
「はい!ファイナルアンサー!!」
「さ、こんな茶番劇はさっさと終わらせて、今日は変態紳士倶楽部が誇る超人気シリーズ、『ヤレる人妻回春マッサージ 中出し交渉盗撮』の魅力について語りましょうでがんす」
「ホント、とんだ茶番劇でしたね。私なんて語りたい魅力があり過ぎてカウパー液がちょっと出てきておりますから」
(仕掛けてきたのはそっちじゃないか・・・。しかし私は変態紳士倶楽部のリーダー、こういう時にこそ冷静な対応をしなければ・・・)
「そうですね。ではヌプリさんから見所をを語って頂けますか?」
「私はやっぱりオイルマッサージが・・・と言いたいところでがんすが、このシリーズに関しては人妻がシャワーで客の身体を洗っているところにグッとくるんでがんす。人妻ならではの繊細さが堪能できるプレイでがんすからね」
「さすが濡れスケフェチでもあるヌプリさん、良い着眼点ですね」
「私はやっぱり、『イヤよ無理よ』と言いながら客の要求に根負けし、最終的に騎乗位で自らチンコを挿入させてしまうところですよねぇ~」
「さすが、淑女の恥じらいに目がないムッソリンさんでがんすねぇー。最高の眺めでがんすよ」
「そうでしょう、私も自分でプレゼンしておきながらつい射精してしまいました・・・」
「うふっ!実は私もなんでがんす。もうパンツの中ヌルヌルでがんすよ」
おしまい