『回春、そしてパイズリ』
「はーるがきーたー♪はーるがきーたー♪」
「どーこーにーきたー♪」
「おやおや、お二人とも気が早いこと。まだ2月ですよ。とは言っても今日は春一番が吹きましたけどねぇ」
「真面目か」
「リーダーは真面目か」
(クッ、、なんなんだコイツらは相変わらず・・・)
「私達の言うところの春と言えば蘇る春、其れ即ち『回春』のことに決まっているではないでがんすか」
「『回春』・・・原義では『病気が回復する』『若返る』という意味だそうですが、現在の日本においては“性的な意味で”『復活する』という使われ方が浸透しておりますね」
「これはこれは丁寧なご説明ありがとうございます・・・」
(だからなんなんだよ)
「以前にもこちらで『ヤレる人妻回春マッサージ 中出し交渉盗撮』についてお話させて頂いたんでがんすが・・・その魅力を語りきる前につい高まって射精してしまい・・・」
「そうそう(笑)二人ともパンツがヌルヌルになってしまったんですよね(笑)」
「いやー、あの時は気持ちよかったなぁー・・・」
「えーと・・・それで?」
「おっと、それでがんすね、およそ一年前に伝え忘れたことをようやく伝えに来たというワケなんでがんす」
「ほう・・・その伝え忘れたこととは??」
「せーの。僕達は、『パイズリ大好き芸人です!!』」
(・・・芸人・・・?)
「あ、はい。。進めてください。」
「やっぱりでがんすね、この『ヤレる人妻回春マッサージ 中出し交渉盗撮』シリーズにおいて忘れてはいけないのが『パイズリ』ってことなんでがんす。性に関して消極的な若者が増えていると言われている昨今ではあるでがんすが、やっぱり『おっぱい』そして『パイズリ』は絶対的に正義なんでがんすよね」
「なるほどですね・・・」
「私が好きなのは意外とこのパターン」
「あー。乳首スリスリ。即ち『チクスリ』でがんすね」
「見ているだけで亀頭がこそばゆくなってしまいます・・・」
「私はこういうのも好きですねぇ」
「リーダーのくせに分かってるがんすね。衣類越しのパイズリも乙でがんす」
「ふふふふ・・・」
「よーし、それじゃあこれを止めにもうひと発射イクでがんすか!!」
「春がきたぞーーーーーー!!!!」
どぴゅっっ
「いやだからここで出すなって」
おしまい