『冬、それはおしっこの季節』
「お久しぶりになってしまいました、ニコボッキ四世です。もう本格的な冬到来ですね。皆様の股間もキュンと縮みあがっていることでしょう。」
「冬オススメの盗撮スポットと言えば??そう!それは和式トイレ!!」
「やぶからぼうに何ですか、マーシさん。冬の覗きの定番が和式トイレとな??」
「ほら、冬って寒いからトイレに行くのが億劫になるでしょう?だから、ギリギリまでおしっこを我慢しがちなんだよね」
「つ・ま・り!我慢に我慢を重ねた勢いのあるおしっこが拝めるってことさ!!」
「まぁ、夏も夏で水分取り過ぎてたり冷房が寒かったりで勢いのあるおしっこが見られるんだけどね」
「それも確かに・・・。しかし、冬の寒い和式トイレでおしっこした時に湧き上がる湯気なんかは風流でございますよ」
「えへへ・・・。おしっこの話してたらなんだかボクもおしっこしたくなってきちゃった」
「おやおや、それはちゃんとトイレに行ってくださいよ、マーシさん。ここは暖かいんですから」
ぶるるっ!
「だーいじょうぶだって、リーダー!よく見てごらんよ。ボクはオムツを穿いてるじゃないか!」
「覗きは時に長期戦だったり、トイレに行ってる間に最高の景色を見逃す場合もあるからね。その為にボクはいつだってオムツを穿いているのさ」
「あと、人前でおしっこやウンコしちゃってる、っていう背徳感、羞恥心、スリルがたまらないよね・・・!」
おしまい