『オイルと乳首は仲良しでがんすよ』
「どうもどうも、オイル大好きヌプリでがんす。すっかり涼しくなって参りましたが私の肌は乾燥知らず、相も変わらずヌルンヌルンでがんすよ」
「ウフフ。もうかれこれ1週間、この部屋で寝たり食べたりオイル舐めたりしてたでがんすからねー。キンバーさんも乳首にオイル塗りたいんじゃないでがんすか?」
「ン、ンフッ!!ダメでありんす!ただでさえ敏感な乳首にそんなことしたら、どうなってしまうか分からないでありんす・・・!」
「おやおや?想像だけでビンビンになってしまっているではないでがんすか・・・。乳首とオイルは仲良しでがんすよ・・・」
「おや・・・?今日は鍵が開いている・・・。ちょっとヌプリさん!いい加減お部屋返してくださいよ!!!」
ガチャ!!
「ハッ!!」
「あ、貴方達、お2人で何をしているんです??まさかそういうご関係・・・?倶楽部内の恋愛はご法度でございますよ!」
「い、いや誤解でがんす!キンバーさんのピンピンの乳首を見たらついオイルでコリコリしたくなってしまって・・・」
「私はイヤだって言ったのに・・・!!ヌプリさんが・・・ヌプリさんが・・・!!」
「とりあえず、ここは私の部屋なのでご退出願いたいのですが」
「は、はい・・・」
「オイルまみれの部屋をクリーニングするのって、いくらかかるのかな・・・」
おしまい